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検索結果:4300 件
作:メロンパン侍
ハイファンタジー
短編
N3576IH
pixivワンライ企画(キーワード:ボトルメッセージ、一言)で書いたものです。
魔女と魔法使いの遠距離恋愛。
最終更新:2023-06-30 00:40:01
968文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
偉大な魔法使いの祖母をもつリリティは、祖母の遺言に従い、家の地下室にある『魔の封印書』を読むことにした。
『魔の封印書』の封印を解いたリリティは、黒い毛玉のような悪魔を召喚する。「ミィ~!」と鳴くその黒い毛玉の魔物は、強大な力をもつ魔神だという。
半信半疑のリリティだったが、すぐに黒い毛玉の魔物のポテンシャルに気づかされ当惑する。しかも黒い毛玉の魔物いわく、あと三日以内に大魔女エリクシアを倒さなければ、このリディア大陸は海の底に沈むのだと聞かされる。
黒い毛玉の魔物が言ってい
ることが直観的に嘘じゃないと理解したリリティは、大急ぎで大魔女エリクシア討伐の旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:02:33
24356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「第三皇女」は城の炎上で全てを失いました。
魔法を嫌う国に産まれ、虐げられていました。彼女には膨大な魔力があったから。
そんな中一人の青年に出会います。
「災厄の魔女」、指パッチン1つで世界をぶっ壊せる魔法使い。
彼は自分を恐れる両親に捨てられ、魔力を奪われました。
「俺は、世界の魔法全てを使えるが、魔力がない」
「私は、魔法を使えない、でも、魔力があります」
「……それじゃあ、俺が魔法を使う。魔力はお前だ」
二人が触れ合うと、魔法を使えるようになりました。
災厄の魔
女「マギア」は自身の魔力を取り戻すために旅をします。
同行者は、国の崩壊で生きる意味を失った第三皇女「フィリア」
これまでの人生で楽しいことなんて、二人合わせて片手で足りるような二人が
世界を知り、世界を楽しみ、お互いを知り、恋をしていく。
彼らを繋いだ”魔法”とは何かを紐解く、恋愛ハイファンタジー小説、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 19:00:00
105985文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『山』から派遣された黒の魔法剣士が、奴隷市場である奴隷少女を購入する。
しかしその童女は奴隷として瀕死の状態だった。
剣士は童女を治療し、回復させる。
その目的は、童女の体内に秘められた妖しき宝玉の赤い力。
だが剣士は童女を山へ連れ帰る途中、どんどん童女にひかれていく。
一方、妖しき宝玉の力を知った、褐色の魔女姫が流浪の民を率いてやってくる。
彼女は幾多の魔人、魔法使いを召喚し、奴隷少女を奪わんとして剣士を襲う。
『山』から援軍を得た剣士は、この美しき魔女姫と戦い、旅を続ける
。
だが、この南方の魔女姫もまた、妖しき宝玉の持ち主だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 23:00:00
488442文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
明るく前向きな少女チャコは、幼い頃に両親を亡くし、1人必死に魔法学校に通っていたが、授業について行けず進級試験に落ちてしまった事から学校を逃げ出してしまう。
そんな折、自称偉大な魔法使いである言葉を話すカエルと出会い修行をすることに。
苦手だった魔力の制御も段々と覚えていき、自信をつけたチャコは学校に戻るのだが、そこで事件が起き、カエル師匠と共に国を追われてしまう事になるのだった。
最終更新:2023-06-20 23:54:08
2251文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いの森に暮らすエルは、三年前に人間と恋に落ちて引退した先代の魔女の代わりに、黒い小鳥「オッダ先生」とともに森を守っていた。
そこに突然、青年が現れる。彼は先代の元カレであるシオンだった。
新人魔女エルと、魔法局事務員シオンの出会いの物語。
最終更新:2023-06-14 18:48:52
6468文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ミルディン・ウィストと言う名の男は、かつて世界最強の名を欲しいままとし、大賢者とすら謳われた世界最高の魔法使いである。
聖女の手により異世界より招かれた勇者の右腕として、苛烈なる魔族との戦いに身を投じては、長き時間を掛け勇者や多くの仲間たちと共に闇に閉ざされた世界を救うのであった。
人の枠組みからも超越し、千年の時を生き、この世の全てを知り尽くし、世界の真理にすら到達したと言われる大いなる賢き者。
……だが、若き日の勇者と交わした『元にいた世界に帰す』というたった一つの大
切な約束を果たせず、愛した勇者の死を見届けた大賢者は、自身の無能を恥じるように、手に入れた全てを捨て去り人々の記憶から進んで消えていったのであった。
時は流れ、かつての物語は伝説へ──ミルディンは愛する勇者の亡骸が埋まる地で、今もなお悲しみと共に、終わりの見えぬ虜囚のようや余生を過ごしていた。
酒とギャンブルに溺れ今は亡き勇者を偲ぶ毎日、ときおり正気に戻ったかのように日銭を稼いだり、弟子をとってみたりするものの心に空いた穴が埋まる事は無い。
……そんなある日、当代の聖女から伝言を預かった一人の魔女が使いとしてミルディンの前に姿を現す。
『女神ダリシアからお告げがあった』『世界は再びの闇に閉ざされる』『異世界より新たな勇者を招かねばならない』『立ち上がるのだ大賢者よ』『世界の存亡は新たな勇者とお前に掛っている』
……聖女の名大として魔女から伝えられた聖女の言葉全てが、おおよそ屑のような廃人になったミルディンにすら到底受け入れられず、吐き気を催す言葉のオンパレードなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:00:00
11468文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中学1年の夏休みに転校した弥扇 神夜(みおうぎ かぐや)。
散々だった1年から2年に上がり、頑張って友達を作ろう!と意気込み、何とか馴染んでいく神夜だったが…。
ある日、見たことのない校舎に迷い混んでしまう。
迷い歩くうち、神夜は自分と似た名前
【皇凪 輝夜】と書かれた本を見つける。
それを開くと光に包まれ…。
目覚めると異世界に!
最終更新:2023-06-06 09:21:59
73404文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
★『わたし』は【名前】と【年齢】を失った。
家族旅行に行くために乗った飛行機が消え、数日後に公園で発見された時には、『わたし』以外の乗客がすべて機内で不審死しているのが見つかった。
『わたし』の遺体はなかった。
それも当然だろう。
『わたし』は異世界に攫われていたのだから。
目が覚めたのは閉館後の博物館のような薄暗い気味の悪い場所。
「泣いたら殺すわよ」
それが『わたし』がこの世界で最初に聞いた悪意だった。
『わたし』をこの異世界へ連れてきた魔女により、
二つ目の人生が始まった。
誓ったのはただ一つ、復讐だけ。
強くなったら絶対にこの魔女を殺してやる。
『わたし』から、家族を奪った報いだ。
でも、魔女は『わたし』に愛情を注いだ。
守り、慈しみ、愛した。
罪悪感と疑問に苛まれる日々の中、ある事件が起こった。
何者かが、『わたし』の本当の名前を知っていたのだ。
そして近づいて来た。
『わたし』を殺すために。
☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
※平日更新。
※カクヨム、ノベルアッププラスさんでも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:00:00
330476文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
なんでだろうか、気が付くと俺は異世界にいた。
―――俺の名前は痲草茉莉。
しがない普通の学生である。いや、あった……だな。
気がついたら俺はなぜか異世界に居て。暮らしていこうと思った矢先に事故にあって。
魔女の呪いでまさかの女体化!しかも魔法使いとして覚醒!っときたもんだ。
我乍らびっくりであるが……それでも俺は生きていく。
これは、人と人ならざる者達と、魔法と魔術を繋ぐ、魔法使い奇譚。
出会いと別れとを紡ぐ、俺たちの物語――興味があるのなら、ページを開いてご覧あれ。
毎週土曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:50:18
1021876文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3420pt 評価ポイント:1234pt
女子高校生にして現代日本最後の魔女。――魔のつく女。東山魔耶。
ある日、彼女のもとに一通の書状が届く。身に覚えのないそれは、なんと魔導委員会直轄の教育機関『グラズヘイム魔法学校』からの推薦入学勧誘状だった! 日本ではない別の世界、異世界からの奇妙な招きに、とある事情を抱えていた魔耶は魔法学校に入学することを決意する。
……この物語では、そんな彼女になりゆきで付いていくことになった普通の男子高校生が主人公です。
最終更新:2023-05-31 13:00:00
212741文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
はるか昔から存在する、人間の言葉を理解し会話する生きた魔導書。
それは魔法使いを導くための書物として神によって創り出された……はずだった。
ある日突然、魔導書は人間の名前を呼んで体を乗っ取ると次々に人間を本に封じ込めていく。
誰もが人類滅亡の危機を感じたその時、どこからともなく不思議な格好をした魔法使いが現れた。
その魔法使いは魔導書を倒すとすぐに消えてしまい、後に『伝説の魔法使い』として語り継がれる。
そして魔導書は、島の図書館で厳重に保管されることになった。
しかし数百
年もの時が経ったある日、鍵と魔法の二重密室から魔導書は消えた。
いったい誰が?
どうやって盗み出したのか?
再び世界に危機が迫る時、ひとりの魔女が異世界へ迷いこむ。
そこで偶然出会った少年を見た瞬間、彼女は確信した。
かつて世界を救った伝説の魔法使いの子孫に違いない、と。
剣も魔法も使えない平凡な少年が知恵と勇気をふりしぼり、頼れる仲間と共に謎解きに挑む。
異世界転移 × 孤島 × 密室ミステリ
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:28:39
110582文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
風を操る錬成術師ライエルはある日突然パーティを戦力外追放される。
彼のような錬成術師は、かつては攻防の両面に優れたパーティのかなめだったが、時代が流れて中途半端で決定力がない、という評価になってしまっていた。
当面の宿代にも困る彼の前に現れたのは魔法使いテレーザ。
彼女は彼に自分の護衛として戦うように要求する。
魔法学園主席の彼女は、強力無比な火力を持つかわりに詠唱が長いという欠点を持つ、旧世代のいわゆる時代遅れの魔法使いだった。
だが時代遅れと言われた二人は
、二人で組んだ時その本当の力を発揮する。
唱える彼女と守る俺。
時代遅れとなってしまった男と時代に合わない才能を持ってしまった二人の冒険
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 09:44:43
299837文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:9300pt 評価ポイント:5180pt
アンダス国へと共に旅するレミアとトファ。
魔女がいるという噂のある砂漠に差し掛かり、その中心地、都市国家カーリエへと辿り着く。荒れ果てた街路から見える、そびえる様に建つ宮殿。通りの物乞いから、王妃が生血をすする魔女であることを聞き、早く国を離れようと考えていた二人だが、ひょんなことから物乞いと共に城に滞在することに。次第に様子がおかしくなっていくトファを助けるために動くレミアと物乞いだが、事態は思わぬ方向に。
魔女や魔法使いが出てくる話。
最終更新:2023-05-20 16:00:10
70604文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
冒険者ギルドロラン支部に所属する《歩く災厄》とも呼ばれる金髪碧眼の残念オネエ剣士(脳筋ハーフエルフ男)と、幼なじみの黒髪魔術師(高身長ガリ男)他振り回される人々の物語。
5章更新開始しました。一部、不適切な表現(罵倒等)があります。ご注意下さい。恋愛要素ほぼ皆無。
最終更新:2023-05-19 22:36:15
1038925文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:60pt
病を抱えた私は旅に出た。
発病をきっかけに魔法が使えるようになり、体内を巡る魔力によって生かされている私。
余命は五年。
私は"今"の生き方を知らない。
これは、命を考える物語。
最終更新:2023-05-16 18:02:22
3475文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、大きな大きな国がありました。国王陛下には五人の息子がいて、それぞれ優秀でとても美しい王子たちでした。
あるとき、国王陛下は、国に仇為す悪い魔女の討伐を命じます。国の兵士や魔法使いたちは力を合わせ、どうにか悪い魔女を倒すことに成功しましたが、悪い魔女は倒される寸前、最後の力で呪いを放ちました。魔女の放った呪いは、五人の王子たちを襲い、可哀想な王子たちは、強力な呪いに囚われてしまいました。
困った国王陛下は、国中と周りの属国に命じます。王子の呪いを解くため
に、強い兵士と賢い魔法使い、そして優秀な姫を集めよ。そうして哀れな王子たちのために、五人の兵士と五人の魔法使い、そして、五人の姫君が集められました。
集められたものたちを前に、国王陛下は王子たちへ告げます。おまえたちにひとりずつ、兵士と魔法使いと姫君を与えよう。与えられたものを巧く使って、呪いに打ち勝ち、優秀さを示した者を、次の国王にする。王子たちは兵士と魔法使いと姫君をひとりずつ選び、呪いを解くために奮闘を始めました。
「その、五人の王子なかで、いちばんのミソッカスが僕ってわけ」
移民の子として蔑まれる第三王子ユールが、残り物の兵士と騎士と姫君と共に、自分にかけられた呪いを解くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:00:00
6535文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18950pt 評価ポイント:16660pt
魔法がある世界。
私は小さい頃から、そこでなりたいものがあった。それはとある場所の『受付のお姉さん』。でもそこは超一流の魔法使いじゃないとなれないのだ、と両親から言われる。……一流?それがどうした。だからなんなんだ。じゃあ一流になれるように頑張れば良いんじゃないか!そう考えた私は、魔法の学校で勉強を一生懸命頑張った。誰にも負けないように頑張った。公爵の息子とか王子とか貴族達がいる中でも、庶民の意地を見せて、一番になれるように頑張った。根性だ根性。
そして数年後、努力の末に私は
見事念願の『受付のお姉さん』になることが出来た。でもそれは、予想以上に大変な仕事だった。
……という、受付嬢になるまでの道のりと、なってからの主人公の日常を淡々と描いていきます。
※アリアンローズより『魔法世界の受付嬢になりたいです』全三巻発売中。
コミックス1巻は2019年11月5日より発売中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 07:27:51
579921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:129pt
総合ポイント:154907pt 評価ポイント:49405pt
作:まるまるくまぐま
ハイファンタジー
連載
N1181HR
性格以外は完璧な、千年に一度の天才と賞される魔法使いフレデリカ。
魔法使いの頂点とされる『最果て』を目指す彼女は、数千年を超える魔法界の歴史上唯一人にして、始祖と謂われる『終わり』の魔女と出会い完膚なきまでに叩きつぶされ、弟子入りする。
弟子として研鑽を積む中で命じられたのは世界を旅すること。
高慢でナルシストな天才魔女の旅の果てまでを描くストーリー。
最終更新:2023-04-27 00:00:00
112613文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
駆け出し魔法使いのアリスは大して年が変わらない(ように見える)魔女と二人で暮らしている12歳の女の子。
ある日、アリスは魔女に新たなおつかいを頼まれる。
「お師匠さま、これなんですか?」
「観葉植物だよ。ちょっと大きいけど、これを運んでほしいんだ」
「え……」
それは、黄色と緑のまだら模様をした、気持ち悪い物体だった。
アリスは結局運ぶことに。道中でばったり出くわした親友のリンの助けも借りて荷物を運ぶのだが、それはただの観葉植物ではなかった。
破壊される
建物、飛び交うがれき……アリスはリンとともにその中を逃げまどいながら思うのだった。
お師匠さま、なんてもの運ばせるんですか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 18:52:16
144058文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:かず@神戸トア
ハイファンタジー
完結済
N3983GP
10歳になる少女、サラは魔女見習い。
整った顔立ちであるが、幼少期の事故で左目から左胸にかけて火傷痕があるため、本人は容姿についてコンプレックスがあり、銀髪で左顔を隠したうえにローブのフードで顔全体も隠している。
1,000人に1人しか魔法を使えない世界において、亡き母のように魔法使い(魔女)になるのが夢で、脳筋な家族のもとを離れ、師匠の下で修業中。
冒険や修業を通じて地道に成長していく物語。
~~~~~
一話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用
紙2枚程度の構成で作成しています。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:00:00
826397文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:582pt
毎日12時頃に更新。
(序:金郷教騒動編)
4月1日。喧嘩が強い事くらいしか取り柄のない俺──神宮司はダッチワイフ付きエロ本を買いに行く途中、怪しい宗教団体に追っかけられている不思議な少女と遭遇してしまう。
自称記憶喪失の少女が俺の妹を自称してきたので、仕方なく彼女の親を探そうとするが、見つかったのは親ではなく本物の"魔法使い"。おいおい、こんな現実世界に魔法使いがいるなんて聞いてねぇぞ。
ていうかモノホンの魔法使いと遭遇するくらいなら、異世界転生した
かった。女神様から授かったチート能力で無双しつつ、爆乳だらけのハーレム築きたかった。ハーレム築く事ができたら、大きいおっぱい揉み放題だし!!
迫り来る新興宗教"金郷教"。突如、右の手に纏わりついた白雷を撒き散らす謎の右の籠手。"神堕し"なんていう訳の分からない儀式に神の器が作った"神造兵器"。
いや、ただの高校生が背負うにはちと荷が重過ぎないか?
けど、まあ、仕方ない。小さい女の子を見捨てたら、エロ本に没頭できないだろうし。
果たして、俺は無事ダッチワイフ付きエロ本を買う事ができるだろうか──!?
(破:魔女騒動編)
「頼む、私を信じてくれ」
4月9日。聖十字女子学園のゴミ捨て場にて、古びた跳び箱の中に閉じ込められていた自称聖十字女子学園生徒会長を名乗る男(?)──四季咲楓と出会った俺(占いサイトに嫌われた魚座民)は、成り行きで彼女の美点を奪った魔女とやらに喧嘩を売る事になる。
時にはラミアの怪物に襲われ、時には吐き気を催し、時にはケンタウロスの怪物に襲われ、時には腹痛を催し、時には千円札を失ったかと思えば、セクハラで訴えかけられたりなど、再び俺の身に次々に苦難と試練が襲いかかる──!
いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!
(急:人狼騒動編)
4月20日。
クラスメイトである一匹狼──小鳥遊神奈子の家にプリントを届けに行った俺は、またもや魔法絡みの事件に巻き込まれてしまう。
国際魔導機関『magica』第3支部に追われている小鳥遊一家を助けるため、今度は世界一の魔術師"絶対善"と喧嘩する事になる──!?
って、いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!いつになったらエロ本入手できんの!?ねぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:20:29
988090文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔女、魔法使いは使い魔を用いる。
それは世間一般で普遍的なイメージではないだろうか。
そんな使い魔を何千、何万と契約したとしたら、その魔法使いはどれほどの存在なんだろうか。
これは多くの使い魔に愛され、のちに「魔に愛された大魔女」「一人当千の魔物使い」「もうあいつひとりでいいんじゃないかな」と言われた少女『リンツキギシ』と最初の使い魔である「白黒の小さな翼の生えた子猫」との出会いを描いた、最初の物語である…。
この作品はVTuber『月岸りん』様の二次創作です。
ご本人様より
掲載の許可をいただいております。
以下月岸りん様のTwitter
https://twitter.com/tukigishi_rin?t=hZSmESgZKazgDVkFaXJUmQ&s=09
以下月岸りん様の二次創作ガイドライン
https://lit.link/tukigishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:14:50
9498文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
高校一年の修了式を目前に控えたある日、恒例の魔力検査によって異常値を記録してしまった少年小田島セイは、日本から遥か南東の太平洋に存在する魔法使いの島『フロンティア』へと送還されることになる。
襲い来る異形の生物から人間を守るための戦場として造られたその島で、後に人々から『魔法使いの王』と呼ばれた一人の少年についてのお話です。
※全体的に暗い雰囲気に包まれたお話です。気分が悪くなる方もいると思います。決して推奨しているわけではありませんが、差別や反社会的行
為も存在します。お気を付けください。
※一章は、大分昔にピクシブ等に載せていた物の改稿版です。
カクヨムと言う所とラインノベルと言うアプリにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 13:40:17
321460文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3284pt 評価ポイント:482pt
ファイアボールだけを鍛えまくった魔法使いシャルロット。
『灰かぶりの魔女』という不名誉な二つ名を貰い、八年間冒険者を続けるも成果は上がらない。
パーティーって何? それ美味しいの? というリストラされる日々が続く。
年齢的にも冒険者として限界を感じていたシャルロットはそろそろ、田舎に帰ろうと決意する。
そんな彼女に若い冒険者ペアが「パーティーを組みましょう」と声を掛けてきたことから、新たな冒険が始まる!
相手はゴブリンだけどねっ!
最終更新:2023-04-13 10:00:00
11423文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公は呪われた破壊神。人類や神々とは敵対しています。何度倒されたとしても、何度でも立ち上がって神々に戦いを挑む、ちょっぴり可哀想な破壊神と魔女たちの物語。何度負けても、数えきれないほど奪われても。その度に強くなって一歩ずつ前進し、いつか必ず大切なものを取り戻すため、ただそれだけのために世界を敵にまわし戦う。
【あらすじ】平凡な男子高校生、嵯峨野深月(さがのみつき)は、幼馴染の女の子と夜道を散歩しながらいい感じに告白する空気を作ったところで事故に遭ってしまう。
次に目が覚
めたのは病院のベッド……ではなく、滅びかけた異世界。しかも世界の端っこにあるド田舎の開拓村だった。異世界人に転生した深月は、チート魔法を駆使して日本に帰るための旅を始めた。
あの時、言えなかった言葉を言うために、あの日、伝えられなかった気持ちを伝えるために。
挿絵あります。環境によっては重くなるかもしれません。ご注意ください。
読みやすいようするため改訂作業を続けています。途方もない量なので改訂作業いつ終わるか分かりませんが、コツコツやってます。九章の書き直し終わり、現在第十章あたりを改訂中。
舞台は剣と魔法の世界で、ラブコメなんですが世界はとても残酷です。第九章あたりから主人公が俺TUEEE、ヒロインは私TUEEEするので後半になればなるほど血が流れ、大勢の人が死ぬ表現があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:20:51
3191561文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4608pt 評価ポイント:956pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N3840ID
ガーヘンディッシャン魔法学校の見習い魔法使いルルナは、割ってしまった瓶の代用品を求め、幼なじみのココナとガラクタ倉庫へ来た。
暗い倉庫の中で物色しようとしていると、男が声をかけてくる。男はランプの精でハズィラン。昔は人間に害をなす魔性だったが、ガーヘンディッシャンにランプへ封じられ、ランプの精と呼ばれるようになった。
だが、ガーヘンディッシャンを敵視する魔女が弟子に彼を殺すように仕向け、ハズィランをランプの中へ戻れないようにする魔法をかけた。
その魔法を解いてもらうため、ルル
ナは魔女の所へ行こうと決め……。
全十八回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 19:00:00
95222文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高校生のアカネは、ある日いきなり異世界へやってきてしまいました。
森で魔物と出会いピンチのとき、助けてくれたのは裸足の小さな魔女でした。
元の世界へ戻るため、魔女とともに手がかりを探す冒険を始めます。
リクエストにより執筆した、初めての異世界モノです
最終更新:2023-04-08 22:14:28
22892文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
魔女狩りで命を落とした魔女ディアナは三百年後、産業革命の起こった帝都で眼を覚ます。
既に魔法は忘れ去られたものとなっていた。
恩人の公爵令嬢エレナの婚約延期の真相解明のため、ディアナはエレナの許嫁、ライナスの家で働くことになる。そこでディアナと同じく古の魔法の使い手であるリーゴと出会った。
婚約の延期はエレナを危険から遠ざけるためのもの。
殺人すら厭わないライナスへの求婚者から、エレナを隠すためのものだった。
魔女と魔法使いは、エレナとライナスの婚約を進めるために求婚者
が持っていると考えられる「魔道具」を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:17:39
24277文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1000年の長い歴史を持つ名門魔法学校、ヴァラール魔法学院。
数多くの優秀な魔女・魔法使いを輩出するこの学院には、創立当初から数々の問題行動を起こす用務員たちがいた。
「始まりました、ラジオ☆みらくるヴァラールの時間です!!」
「今日も色々な情報を明かしちゃうよぉ」
そんな問題児がお届けする愉快痛快な校内放送『ラジオ☆みらくるヴァラール』が今日も始まる!
本編では知り得ないあの子たちの情報やこんな姿まで丸っとお届け。
拙作『ヴァラール魔法学院の今日の事件
!!』300回連載記念、台本形式でお送りいたします。
※なお、本編で使用されるイラストにつきましては全てAIイラストを用いらせていただいております。あらかじめご了承くださいますよう、お願いいたします。
※挿絵投稿初心者なので、不手際があった場合は優しい言葉でご指摘をください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:12:47
69322文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『必ず来てください』大人びた雰囲気の美少女で、勉強もスポーツも万能なクラスメイトの静所さん。彼女が猫とお喋りするのを目撃し、放課後に呼び出されることになった岩濱成行。そこで静所さんの秘密を知ることになる。何と静所さんは魔法使いだったのだ。
しかし、成行にも秘密があった。彼もまた、10年前に魔法使いと出会っていた。それが『本の魔法使い』。静所さんとの出会いが、再び魔法使いとの接点を与えた。
ところが、かつて出会った『本の魔法使い』をめぐり、運命が動き始める。本を追う謎の
組織。それに狙われる成行。そして、あるきっかけで、彼は魔法使いになってしまう。
魔法使いになった成行は、静所さんの弟子となる。一人前を目指す成行。そんな彼を指導する静所さん。だが、本を追う組織の手が迫っていた・・・。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 19:44:37
10921文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリン王国の王女シャノンは、強大な力を持つ魔女フィオレンティオに六年間求婚され続けていた。
十六歳の誕生日、王城に忍び込んだ魔法使いにより、シャノンはフィオレンティオと入れ替わる。
常識外れの力を持つ魔女の身体で、常識のない魔女相手にシャノンは貞操を守り抜く。
最終更新:2023-03-19 23:53:11
87463文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
大学生、夏目健太はある日、自転車事故に遭い、意識を失ってしまった。目を覚ますと、彼は見知らぬ場所にいた。そこは、まるで中世ヨーロッパのような異世界……
健太は自分が異世界に転生したことを受け入れ、新しい生活を始めることにした。彼は、この世界で生き抜くために、剣術や魔法の修行を始めた。そして、健太は次第に、異世界の美女たちと出会い、彼女たちとの間に深い絆を築いていくことになる。
最初に出会ったのは、魔法を操る美しい女魔法使い、リリアン。彼女は、健太を助けてくれたことから、彼
に興味を持ち、彼との共闘を持ちかけてきた。健太は、リリアンとの戦いを通じて、彼女の強さと美しさに魅了され、彼女との恋愛関係を築くことに。
しかし、リリアンだけではなく、美しくて勇敢な剣士のシエル、可愛らしいエルフのミレーユ、そして神秘的な魔女のエリザベスなど、数多くの美女たちと出会う。彼女たちとの冒険の中で、健太は彼女たちの魅力に惹かれていく。
だが、そんな日々は長く続かなかった。健太が異世界に来てから数ヶ月後、突然、元の世界に戻る方法が見つかる。その方法は、魔王を倒すこと……。
元の世界に戻ったら、また退屈で平凡な日常が続くだけだろう。でも、リリアンたちと一緒にいる時間も大切だと思った健太は、結局、元の世界に戻らず、リリアンたちと冒険を続けることを決意する。
そして、彼は今、この世界で新たな仲間と共に旅をしている―――
この作品はAIのべりすと というサイトにてAIに小説を書いてもらい、1%程度の修正をしたうえで公開している作品です。AIが送るハチャメチャなカオスな小説をお楽しみください。成人している方々はお酒のつまみにして読んでもらえればなによしですし、自分自身小説をAIに書いてもらっているときはお酒飲んで音楽聞きながら投稿しています。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:22:20
29702文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔法使いや魔女が存在する異世界。
アリーセは白雪姫と呼ばれるお姫様に転生したのだが……?
最終更新:2023-03-19 10:50:41
2164文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:176pt
主人公アルナが森で薬草摘みをしていたところ、突然現れた赤髪の魔女レミーラに拉致同然で魔法学院に入学させられてしまった。
最初は魔法使いになれるかもと淡い期待を抱いていたのだが……。
入学初日でアルナは二十人殺しの片棒を担ぐことになってしまった!?
※薩○ホグ○ーツっぽいお話です。
最終更新:2023-03-16 18:25:05
7870文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
8年前、小国フェリオラと帝国ラウルとの間で戦争が発生した。
フェリオラの兵力が一だとすると、ラウルの兵力は四十。傍観していたどの国もがフェリオラに同情しつつ、しかしラウルに物資を送り支援していた。
強国に恩を作れば後が楽である、そう考えた国々はラウルに支援することはなかった。
その戦争は、僅か9ヶ月と半で終了した。
ここまでは他国の予想通りだったが、次の知らせを聞いて驚くこととなる。
勝利したのは、フェリオラである、と。
圧倒的な軍事力の差があったはずなのに、ラウルは負けた。
噂によると、戦争にて特殊な人々が動いたらしい。
その中でも、一際目を引く幼いながらも美しい少女。
「フェリオラには、『魔女』がいる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:32:26
13672文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は魔力の暴走により、一度滅びた。
それから五〇〇年
とある方田舎の森の中で、魔物に追われる少年アキトと五〇〇年生きた魔女マーリンが出会った。
マーリンはアキトを弟子として迎え、一流のマジックソーサラーに育てることにしたのであった。
これは、アキトがマジックソーサラーの王となるまでの物語である。
最終更新:2023-03-05 21:06:22
1859文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨傘ヒョウゴ
異世界[恋愛]
完結済
N1973HE
勇者パーティーの一人である、暁の魔女レイシー。
彼女が魔王討伐を終え行き着いた先は、ただの貴族の道具として形ばかりの妻となることだった。
国から命じられるまま、魔族を倒すためだけに生き続けた彼女は何の未練もなく、願いもなく人生を終える、はずだった。
しかし、婚約者の浮気が発覚し、「愛のない結婚など意味はない」「背も低く、可愛らしさもない肉の付きも悪い女など抱けるものか」と婚約の破棄を叫ばれ、
お節介な勇者のもとちょっとしたやりかえしののち、レイシーはいつの間にか願いを得てい
た。
それは自由に生きること。
国一番の魔法使いであるレイシーは、国との関わりを捨て、王都から離れた場所に大きな家を得る。
そして傷つけるばかりであった魔術を人々のために使うことができないか、と考えた末に、お店を開く。
店の名前は何でも屋、『星さがし』
けれど世間知らずの彼女が生み出すものは、規格外のものばかりで……?
自由に生きたいだけのレイシーは、彼女だけにお節介で世話焼きな勇者や、昔の仲間達、村の人々。たくさんの人と、関わっていく。
(本編はあらすじまでたどり着いておりません、6話目で前向きになりますので少々お待ち下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 11:07:55
474316文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:21496pt 評価ポイント:12390pt
多くの優秀な魔法使いを輩出してきた貴族に生まれた公爵令嬢エレンディアは、婚約者である王子から婚約破棄を言い渡される。しかし、王子の様子がどうにも妙で……?
最終更新:2023-03-01 19:15:59
4191文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:586pt
小さな村で平和に暮らしていた少女は、ある日突然、世界を滅ぼした一族の末裔として国から追われる身となる。逃亡の中で少女は、一匹の話すネズミと出会う。その不思議なネズミは圧倒的な力で、少女の身に降りかかる脅威を退けていくが、実は魔力がなく、全ての魔法にかかってしまうという弱点があることが分かり……。
これは、一人の少女が物理最強、魔法最弱なネズミの力を借りながら、苦難を乗り越え、成長していく物語です。
一部に残酷な描写がありますので、ご注意ください(比較的ライトですが)
木曜、日
曜に投稿予定です。
なお、この作品は以下のサイトにも掲載しています。
・カクヨム 様
・アルファポリス 様
・40歳を過ぎたので小説を書こうと思った件(自作サイト)
→https://korobenovelist.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:17:39
174300文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
『異世界生活の基礎知識』番外編
白の魔術師、善き魔女の最高位である飴師たるスフェーン。
彼女にスカウトされた、地味な少年ファーディ。
ただの師弟だったはずの二人は、『ある課題』を境に、姿を変えていく。
最終更新:2023-02-25 19:58:39
10512文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
連載小説『愛娘と魔王~愛娘が心配すぎて魔王討伐のパーティーに加わってしまった魔導士の悲劇』から、魔法使いのマルークとその娘のクリスティが、王都で暮らし始めて八年目の、感謝祭を迎えるまでのお話です。
クリスティはこれまで父親として自分を育ててくれたマルークに、毎年の感謝祭で手紙を渡して感謝の気持ちを伝えて来ました。でも、今年は何か別の物を贈りたいと考えます。
何を贈ったら喜んでもらえるか判断のつかない彼女は、占い師の魔女や私塾の先生、教会の司祭に相談します。
そうこうしているう
ちに、感謝祭の当日を迎えてしまいます。彼女の贈り物をマルークは喜んでくれるのでしょうか。
本編も連載中です。小説ページの下部にリンクがありますので、そちらもお読みいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 20:29:12
8396文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕が魔法を教える。君は魔術を教えて欲しい。」
魔術の失敗により吹っ飛んできた<魔法使い最後の生き残り>にして<神童>ミアが見たものは
レンチンの冷食とケトルで湧いたお湯で作られたカップ麺だった
この作品は「カクヨム」にて同一作品名。同一作者名で投稿しています
最終更新:2023-02-15 15:33:51
2811文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
平凡なサラリーマンの三村隆文。
異世界転生した世界で、魔法や異能力を駆使した生活に夢を見る彼だが、才能に見放され転生後の世界でもサラリーマンを続けていた。
つまらない日々を過ごしていた彼に魔女討伐の仕事が回ってくるが、仕事内容は命がけのオトリ役だった。
命を安売りされた彼は人よりも魔女に味方するのが得だと考えたようで…
最終更新:2023-02-12 07:51:37
18606文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ーーー妖怪、妖精、魔法使いに超能力者。この現代には様々な伝承の生き物『隣人』がひっそりと隠れ住んでいるーーー
唯一の身寄りである伯父に日々、暴力、暴言、搾取されている十六歳の少女、瑞希。
しかしある日突然、大金と引き換えに売り飛ばされてしまう。
瑞希自身も知らなかった秘密……自身が『隣人』である事を突きつけられ、為す術もなくあわや囚われの身に片足、もとい、尾鰭を突っ込んでいた瑞希の前に現れたのは黒い髪に金色の瞳の、人と巨大な狼の姿を行き来する黒ずくめの男だった。
表向き世
界の大企業、裏では世の様々な隣人が抱えるトラブルを解決し、時に世界を救うべく魔女と戦う秘密結社。
そんな結社に務める彼に救出され、瑞希はこの現代に息づく隣人のこと、この世界の人間の滅亡を目論む存在、魔女について教えられ、新たな就職先に結社を希望する。
やたら過保護な雅に構われながら個性豊かな仲間と共に今日も瑞希は走って転ぶ。
これは、何もかもを失って独りぼっちだった人魚が一途な狼人間に愛され恋をして、望む未来へ、幸せになるために巨悪に立ち向かう―――そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:45:21
228899文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
魔法使いという種族が差別され、嫌われている大陸での物語。少女リリィは両親を亡くし、生きる気力を失っていたある日、誰も寄り付かない森の奥で親切な魔女と出会う。魔女に諭され、彼女と共に人生を再出発したリリィだったが、その生活の中で、魔女に対する人々の異常なまでの憎悪を目の当たりにする。リリィは魔法使いへの差別を無くすことはできるのか。愛で世界は変えられるのか。小さな少女は優しい魔女の背を見て、今日も生きるということを学んでいく。
pixivの方にも掲載しています。https:/
/www.pixiv.net/novel/show.php?id=19208956折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:22:14
43642文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
低級冒険者である主人公はある日パーティを組んでいた魔法使いの少年から魔女と呼ばれるタイプの魔物の討伐に誘われる。強力な人型の魔物を何とかして倒す二人だったが、魔法使いの少年は討伐報酬はすべて主人公に渡す代わりに、一緒に街で遊ぶ約束をした。翌日、待ち合わせに行くと、魔法使いの少年は女装をして待っていた。主人公は理由を聞くと、少年は強くなるために必要なことだと告げる。その日以降、少年は定期的に主人公を魔女討伐依頼に誘い、翌日女装して町で遊ぶことを繰り返すようになる。最初不格好な女
装の姿の少年に、内心笑っていた主人公だが、次第に少年の仕草は女性的色気を醸し出すようなる。そして、主人公は気づく、少年の女装に使っている服や小道具やウイッグなどが、討伐した魔女を材料にしており、少年の肉体が女性的なモノへ変化していることに。ある日、主人公は少年から今度の討伐が最後だと告げられたが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:10:23
24786文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:72pt
「ねぇねぇ、いらない屋さんって知ってる?」
「知らなーい?なあに?」
「いらない物を代わりに捨ててくれるんだって…
しかも、いい事もあるらしいよ!」
「へぇ…本当にあるのかなぁ…?こーゆー噂って大体なにもないもの、」
「それがね…選ばれは人は行けるらしいよ…!」
貴方は行きたい?「いらない屋さん」
最終更新:2023-01-27 22:11:48
2268文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
有名な魔法使いの母と、勇者の称号を持つ父。
父を亡くしたアレクサンドリアは、母と二人で旅に出る。
『6月生まれの魔女の娘』の続編です。
時系列としては、『6月生まれの魔女の娘』の前の話になります。
※前作を読んでいなくても読んでいただける内容になっています。
※前作より少し暗いです。
最終更新:2023-01-24 18:51:31
16854文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:254pt
落ちこぼれ魔女サユキ・ハーベストは十八歳。
実家は魔法使いの名家で、大した魔力を持たない少女には、いささか居心地が悪い。
しかし、彼女には上級魔法使いでもなかなかできない特技があった。
それは、竜と交信できる、というつまらない技だ。
魔法全盛期のこの時代、人々は鉄の船に乗り、魔導列車で移動し、飛行船で空を往く。
原始的な魔法生物である竜はどんどん、人に棲み処を奪われていて、竜族と人族は仲が悪い。
だから、この特技が自分を活かすなんて、サユキは考えたこともな
かった。
そんな中、『竜と交流できる魔女』という求人が世間を賑わせる。
天空大陸の主とも呼ばれる緋色の龍は、彼女に意外な取引を持ち掛けて来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 07:00:00
4899文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
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